greatteacherの日記

プロのこじらせ女子の、迷える人生を徒然なるままに。

反省

真実を知らないで、勝手なネガティブ思考の自己中な思い込みで、自分を苦しめていただけだった。

 

アドバイスされたように、ネガティブ思考にいいことはない。むやみに自分を苦しめるだけだ。

 

全く考えないのは無理だけど、出来る限りネガティブ思考は止めよう。精神衛生上非常に良くない。

 

それよりも彼の現実を知り、バックアップなり気持ちに寄り添う方が大事だ。過酷な仕事かつ彼は新人なのだ。仕事が違うから完全に理解するのは難しいだろうけど、少しでも理解出来たらと思う。

またやってしまったのかもしれない

うまくいかなくなってきた。気のせいだろうか、空気感が違う。

 

私がうだうだめんどくさいことを話したからか、他にも職場の繋がりがあることをぶっちゃけたからか、他に好きな人が出来たからか、とにかく何か態度が変わった。

 

とりあえずリセットしたけれど、前のようなラインラリーがなくなった。

 

これからの関係が不安でたまらない。

昔の記録

どうしてだろう。前からだけど、子どもの頃の日記など記録を見ると涙が出る。

 

今が夢見ていた未来と違うからか。42年の色々なことが蘇るからか。それなりに頑張って来ているからだろうか。

 

祖母のことを思い出してもそうだ。今の私は祖母から見てどうなんだろう。今祖母と話せるなら私は何を話すのだろうとか。涙が出てしまう。

 

過去を思い出して涙が出なくなることはあるのだろうか。これからの方が更に涙が出るような気がするけれど。

そう考えるとすごい

もしあの時彼に子どもができていなければ、私の人生も違っていただろう。

 

今のこの私はいない。

 

子どもってすごい。本人達のみならず、他人の人生までも影響を及ぼす。

 

でもこの人生を歩んでいる今思うのは、最初からこうなると決まっているのではないということ。

 

私に何か気付かせる為に、人生はこうなっているのではないか。私に足りないものに気付く為にこういう人生になっているのではないか。

 

私は何に気付く為に、何をする為に、今こうして毎日悶々と悩みながら生きているのか。いつになったらそれがわかるのか。それは死ぬ瞬間なのか。

 

1人の行動が何人もの人生に大きく影響していることも、今改めて気付いたというそんな話。

 

玉砕はないけど掴むこともないって、すごく的を射ている。生身の人と感情をぶつけ合うことを恐れて、人生ことなかれで来た結果が今なんだなって。

 

 

夢は政治家

この夢は本当に夢だ。

 

小池塾のオフ会みたいな会に初めて参加した。

 

知り合いいないしどうかと思ったけれど、100人規模の会ならある意味怖くないと思い(特定の宗教等良からぬことが主催ではないかと。)、思いきって参加を決意した。

 

最初はやはり完全アウェー。どうしたものかと思ったが、地域別になりそこで同地区3人で話し始めた。同地区という共通点のみであったが、お互い色々思うことがあって入塾した訳で、話していて根底にある志は同じであることを感じた。

 

このような様々な境遇の人達と話すことは、非常に刺激的であり、また人生についても考えさせられる。自分の人生もまだまだこれからいくらでも可能性があるのではないかという、新しい希望が湧いてくる。無駄に人生諦めたり悶々とし過ぎていた。

 

話は戻り、そこから輪が次々広がり、他地区ではあるが候補者の方とも話すことが出来た。これから選挙に出るまだ議員ではない方ではあったが、自分よりは遥かに動かす力がある方に思いが伝えられて良かったと思った。そしてなんとFacebookに写真まで載せられていて驚いた。

 

ここにいると日本も捨てたものじゃない、どうにかなるんじゃないかとか、希望が持てていく。

 

まさに希望の塾だ。

どれだけの言葉を

彼のすごいところは、何はさておき前向きだ。私がいくらネガティブな発言をしても、引くどころかポジティブな言葉で必ずそれを覆す。

 

最近だと、LINEのメッセージを消したくなくて機種変出来ないと話したら、もっと楽しいLINEで埋まるよと返してきた。

 

それを私がLINEしてすぐにそうしたポジティブな返事をしてくるから、本当にすごい。

 

今までこんな人が私の周りにいたか?大抵私の発言に対して、上から目線と言うか説教目線?今で言うマウンティング?そんな感じだった。

 

彼は違う。私の発言に対して否定せず自然に前を向かせてくれる言葉を普通に返してくる。

 

色々思い悩むことはある。家に来たいのもやりたいだけなんじゃないかとか、私は彼にとって付き合う対象ではなく尊敬の対象なだけではないかとか。しかしながら、この私が彼には甘えられる気がする。これはかなり大きなことだ。

 

そして今日思ったことがある。

 

彼が誰かと付き合ったら嫌だ。すごく嫌だ。

 

自分が1番でありたい。

 

これってやっぱり好きだよね。

9日の記録

もうわからなくなってきた。

 

好きは好きだけど、何て言うかやはりその好きが深くない。普通に好きというだけ。恋なだけ。愛じゃない。

 

やっぱりあの深さを経験してしまうと、今が違うことを冷静に感じることができるね。

 

彼は私に好意があると言うより、この立場の私に惹かれ、更には年上に憧れる年代で、私が面白がって食いつくから興味を持ってくれているだけだ。

 

私自身を好きなわけではない。

 

そんな気がしてならない。

 

尚且、私は子どもが欲しく結婚がしたい。本当にしたいのか?というごちゃごちゃする話は置いておき、好きな人と結婚がしたい。先が見えないことを長くしている時間がない。とにかく今は、最後のチャンスであろう子どもが欲しい願望をどうにかしたい。

 

何でも話せる良き後輩という、今の関係がベストなのではないかと思い始めている。

 

というのが昨日の気持ち。

 

2人に相談したけど、2人共とにかく進んでみることを勧めてきた。1人は両立しちゃっていいとすら。しかし私は婚活相手には触れ合いは無理だろうと。2人共様々な事例を知っているだけに、私のこの年齢を気にする話を気にすることないと言う。40代と学生という2人もいると言う。年下には追いついて来るの待っているからと言うとか、年上なだけに努力を怠らない話とか、色々アドバイスをもらった。

 

そして私は人生で玉砕をしていないと。玉砕して来なさいと。受験や就活でしていると反論したが、そういうことではなく対人間としてだと。確かにそうかもしれない。言葉を借りるならば、魂をぶつけ合ったことがない。そうした場面を避けてきた。

 

行動してから、そこからどうするか考えるようにしたい。傷つきたくなくて行動できずにいる。