greatteacherの日記

プロのこじらせ女子の、迷える人生を徒然なるままに。

そう考えるとすごい

もしあの時彼に子どもができていなければ、私の人生も違っていただろう。

 

今のこの私はいない。

 

子どもってすごい。本人達のみならず、他人の人生までも影響を及ぼす。

 

でもこの人生を歩んでいる今思うのは、最初からこうなると決まっているのではないということ。

 

私に何か気付かせる為に、人生はこうなっているのではないか。私に足りないものに気付く為にこういう人生になっているのではないか。

 

私は何に気付く為に、何をする為に、今こうして毎日悶々と悩みながら生きているのか。いつになったらそれがわかるのか。それは死ぬ瞬間なのか。

 

1人の行動が何人もの人生に大きく影響していることも、今改めて気付いたというそんな話。

 

玉砕はないけど掴むこともないって、すごく的を射ている。生身の人と感情をぶつけ合うことを恐れて、人生ことなかれで来た結果が今なんだなって。