greatteacherの日記

プロのこじらせ女子の、迷える人生を徒然なるままに。

書きたいことは色々あるけれど

サイトを開いてスマホから書くことがめんどくさくて、1ヶ月近く経ってしまった。

 

人の温かさを知りこの道を選んだことに間違いはないが、これから私は近い将来仕事を辞めるなりセーブするなりして、妊活を始め、他人と暮らし、自分以外の人間の身の回りのことをする。

 

それが私の幸せはなのか。

 

自由な今の生活を失いたくない気持ちもあるし、何より今の仕事を手放す惜しさという、今まで考えもしなかった気持ちが生まれている。

 

両立すればいい話なのだろう。だけど私は結婚したら今の仕事のペースのままではいられないと思う。すぐに妊活をしなくてはならないからだ。

 

もう結婚や妊娠に対する時間がないのは確かなこと。

 

しかしもっと早くにしていればとかいう後悔はない。戻っても結婚はやはりしないだろう。

 

今だから。今だから人の温かさに気付くことにできたから。

これで良かったのか

半年間熊本へ行ってしまう年上の知人に、出会いも出会いだったし、今後を考えた付き合いをしたいと思いきって伝えた。ちょっと返事に困っている感じだったので、その後候補に入れて欲しいと付け加えた。落ち着いたら考えて欲しいとも。

 

はっきりした返事はなく笑って何やら言っていた。これはダメだなと思った。私もずっと独身でいるつもりはないからとも伝えた。

 

帰り道至って普通であったが、改札で握手を求めてきた。

 

そんなことは初めてだ。

 

少しは何か感じてくれたのだろうか。

 

熊本行って落ち着いたら考えて欲しい。

 

私にはそう時間がない。

忘れないように書いておく

気が付いた。私が今進むべき道は、つまらなくても信頼できる真面目な相手だ。

 

彼の様々な言動は私をときめかせるが、彼からしたら『下心を伴う自分を受け入れてくれる年上の女性』なのだ。

 

ネットで心理を読んでそう思ったのだ。ネットはネット、誰も責任取ってくれないと言うが、色々読んで、書いてあることに間違いはないと確信した。何かすとんと落ちる物があった。

 

深入りしてはいけない。またいいように使われて終わりだ。現実を見よう。私が選択するのは結婚に結び付く真面目な付き合いだ。もう振り回されて一喜一憂するのは嫌だ。

本音

嘘偽りない気持ちをそのまま書いてみる。

 

年下の彼が私のことを本当に好きであるならば、私は彼と一緒になりたい。結婚したい。

 

今は少し変わってきちゃっているけれど、基本的に彼とはいろんなこと気を遣わずに話せるし、何より一緒にいて前向きに楽しい毎日を彼となら過ごせる。

 

それってすごく大切。人生歩む上で何より大切。

 

そうはいかないのが彼は今仕事でいっぱいいっぱいなのか気持ちが今私に向いていないこと、彼がかなり若いこと、それによる様々な不安、それらを総合すると私が本音で思う願いは叶わないのである。

 

同年代かせめて私があと5歳若ければとか思ったりもしたけれど、その私であったら彼とこんな仲にはなってはいないであろう。私が彼の良さに気付けなかった。今だからこうなのだ。

 

叶わないと文字にしたくない。引き寄せの法則理論からしたらそんなこと思ってはダメだ。一般論とかそんなこと考えないで。100人いたら100通りの結婚の形があるんだから。でも何より彼が私を好きでなければ成立しない話。どうか彼の気持ちが私に戻りますように。

 

私が願わなくて誰が願う。

青春を取り戻す?

一所懸命諦める方法や、ダメな理由を探している気がする。

 

彼は今新人で、結婚したい私とは違う次元で生きている、まだまだ気軽に遊んでいたい若さ、仕事としては気が合ったかもしれないけど、人間としてと男女としての違いに目を覚まさなくては、生きてきた世界が違い過ぎる、たまたま職場で出会っただけのこと、ここで気持ち惑わされていてはいけない、彼は私にそんなつもりはない、だから私達はいっそお互い軽く遊びの関係ぐらいがいいんだ、私も結婚前にやり残した青春を取り戻す相手に過ぎないんだ。

 

考え出すときりがない。

 

それでも今こうずっと気持ちがすっきりしないでいるのは、間違いなく彼との関係でなのだ。

 

タイミングを逃したのか、はたまたもともと恋愛経験値が低い私が勘違いしただけだったのか。

口出し

親の口出しにより、気持ちがざわつく。

 

結婚について悩んでいるのは誰でもないこの私。

 

絶対無理な話だけど、ちょっとそっとしておいて欲しい。

 

自分の価値観だけで考えを押し付けることに激しく拒否ってしまう。時代は変わってきていて生き方は色々というのもあるが、私は私で紆余曲折色々悩み苦しみ頑張っている。

 

それを知らず?無視して?とにかく結婚という、ただそれだけを無理矢理押し付けてくること、本当に止めて欲しい。

 

こんなで結婚しても離婚するよ。

もとに戻る

大して酔ってはいなかったけれど、急に感謝の気持ちを伝えたくなり、LINEという直接ではない形でだが伝えた。

 

もう終わりなら終わりで最後に気持ちを伝えたかった。

 

どん底だったあの頃。この仕事をこんな形で辛いと思う日が来るとは思いもしなかった。そんな毎日の中、彼の明るさにどれだけ救われたか。気付いたら辛かったことも忘れ、私は笑顔を取り戻していた。

 

面白い人楽しい人ではなく、周りを笑顔にさせる人。そんな人。

 

読んでくれたらそれでいい。そんな気持ちで送った直後、まさかの電話が。

 

彼も飲んだ帰りだった。

 

戻っていた。前の私の好きな彼に戻っていた。

 

包み隠さずまっすぐな言葉が彼に響いたようだった。

 

嬉しかったとか、また飲みに誘うねとか、ドライブ行こうねとか、奥多摩まで連れて行って良かったとか、また甘えたいとか言っていた。

 

タイミングが違えば響くどころか重かった言葉達。今回は珍しくタイミングが良かったようだ。

 

安心したけれど、時間が経つ毎に冷静になり、今後の道をすごく考える。

 

飲む以外楽しいと思えないけれど、生活も金銭的にも何より精神的にも安心できそうな相手か。一緒に過ごせるなら何でも楽しくて、気を遣わず何でも話せて、前向きに物事考えていけるけれど、いろんな不安が付きまとう相手か。

 

もう精神的にざわざわしたくない安定志向の今の私は、安定を選んだ方がいいのではないかと思うけれど、それで間違っていないのだろうか。