greatteacherの日記

プロのこじらせ女子の、迷える人生を徒然なるままに。

青春を取り戻す?

一所懸命諦める方法や、ダメな理由を探している気がする。

 

彼は今新人で、結婚したい私とは違う次元で生きている、まだまだ気軽に遊んでいたい若さ、仕事としては気が合ったかもしれないけど、人間としてと男女としての違いに目を覚まさなくては、生きてきた世界が違い過ぎる、たまたま職場で出会っただけのこと、ここで気持ち惑わされていてはいけない、彼は私にそんなつもりはない、だから私達はいっそお互い軽く遊びの関係ぐらいがいいんだ、私も結婚前にやり残した青春を取り戻す相手に過ぎないんだ。

 

考え出すときりがない。

 

それでも今こうずっと気持ちがすっきりしないでいるのは、間違いなく彼との関係でなのだ。

 

タイミングを逃したのか、はたまたもともと恋愛経験値が低い私が勘違いしただけだったのか。

口出し

親の口出しにより、気持ちがざわつく。

 

結婚について悩んでいるのは誰でもないこの私。

 

絶対無理な話だけど、ちょっとそっとしておいて欲しい。

 

自分の価値観だけで考えを押し付けることに激しく拒否ってしまう。時代は変わってきていて生き方は色々というのもあるが、私は私で紆余曲折色々悩み苦しみ頑張っている。

 

それを知らず?無視して?とにかく結婚という、ただそれだけを無理矢理押し付けてくること、本当に止めて欲しい。

 

こんなで結婚しても離婚するよ。

もとに戻る

大して酔ってはいなかったけれど、急に感謝の気持ちを伝えたくなり、LINEという直接ではない形でだが伝えた。

 

もう終わりなら終わりで最後に気持ちを伝えたかった。

 

どん底だったあの頃。この仕事をこんな形で辛いと思う日が来るとは思いもしなかった。そんな毎日の中、彼の明るさにどれだけ救われたか。気付いたら辛かったことも忘れ、私は笑顔を取り戻していた。

 

面白い人楽しい人ではなく、周りを笑顔にさせる人。そんな人。

 

読んでくれたらそれでいい。そんな気持ちで送った直後、まさかの電話が。

 

彼も飲んだ帰りだった。

 

戻っていた。前の私の好きな彼に戻っていた。

 

包み隠さずまっすぐな言葉が彼に響いたようだった。

 

嬉しかったとか、また飲みに誘うねとか、ドライブ行こうねとか、奥多摩まで連れて行って良かったとか、また甘えたいとか言っていた。

 

タイミングが違えば響くどころか重かった言葉達。今回は珍しくタイミングが良かったようだ。

 

安心したけれど、時間が経つ毎に冷静になり、今後の道をすごく考える。

 

飲む以外楽しいと思えないけれど、生活も金銭的にも何より精神的にも安心できそうな相手か。一緒に過ごせるなら何でも楽しくて、気を遣わず何でも話せて、前向きに物事考えていけるけれど、いろんな不安が付きまとう相手か。

 

もう精神的にざわざわしたくない安定志向の今の私は、安定を選んだ方がいいのではないかと思うけれど、それで間違っていないのだろうか。

言霊

LINEを見返すと、決してそんなに悪い感じはしない。思い込んでいる程悪くはない。

 

単に今本当に仕事モードなのと、私にちょっと冷めてきているだけなのか?

 

昨日私が誰といるのかを気にしていたが、普段そんなにグループトークに登場しないんだし、スルーしても別に普通、いやむしろいつもの見ているだけでいいのにあえて男かどうか確認したがる発言は、全くをもって冷めているとは思えない。冷めているなら絡むことないわけで。

 

また前みたいな関係に戻る。戻れます。そうならないはずがない。

きっとこっち

全てにおいで安定。結婚するってこっちを選択することなんだろう。

 

精神的に穏やかだし、金銭的にも安定。仕事も安定。

 

飲む以外は楽しいと感じたことはないけど、結婚を望むならこっちなんだと思う。

 

逃したら結局何も変わらないだろう。

 

思いきってもう進んでみるべきなのかもしれない。

 

決断の時なのかもしれない。

終わったか

やはりそんな気がする。彼は冷めたように感じる。

 

仕方ない。私がまたやってしまっただけ。

 

でもあの時の私には必要な時間だった。どん底にいた私は彼に救われた。自信を取り戻せた。

 

彼は私の人生に必要なスパイスだった。

反省

真実を知らないで、勝手なネガティブ思考の自己中な思い込みで、自分を苦しめていただけだった。

 

アドバイスされたように、ネガティブ思考にいいことはない。むやみに自分を苦しめるだけだ。

 

全く考えないのは無理だけど、出来る限りネガティブ思考は止めよう。精神衛生上非常に良くない。

 

それよりも彼の現実を知り、バックアップなり気持ちに寄り添う方が大事だ。過酷な仕事かつ彼は新人なのだ。仕事が違うから完全に理解するのは難しいだろうけど、少しでも理解出来たらと思う。